FRESH DRIED FRUITフレッシュドライフルーツとは

FRESH DRIED FRUITフレッシュドライフルーツとは

フレッシュドライフルーツの特徴

フレッシュドライフルーツの特徴
非常にめずらしい

砂糖不使用の
「フレッシュドライフルーツ」に特化

point
  • 果物が⼀番おいしい時期に収穫
  • 果物本来の⽢酸っぱさをいつでも⼿軽に
  • 砂糖を使わず自然な柔らかさ
⽇本で唯⼀砂糖不使⽤に特化「フレッシュドライフルーツ」
イーワイトレーディングの砂糖不使⽤フレッシュドライフルーツ

なぜ砂糖を使わないドライフルーツはあまり売っていないのでしょうか?

砂糖を使う⽅が作り⼿も売り⼿も楽!

イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツは、⼤地と太陽の恵みをたっぷり受けて育ったフルーツを、砂糖を全く使わずに仕上げています。 ⼀般的なドライフルーツは⻑期保存のため砂糖が使われます。また、果物⾃体が⽢くない場合は砂糖で⽢さを添加して⾷べやすくしていることはご存知でしょうか。フルーツには⾃然の⽢さがあるのに、それを無視してさらに砂糖を加えた⽢ったるいドライフルーツに疑問を感じている方も多いことでしょう。当社のフレッシュドライフルーツに砂糖を使⽤していないのは、完熟の果物だけを使っているので、その必要がないからです。果物本来の優しい⽢さと酸味をお楽しみください。

シュガーリングとは?

⿊いちじく⿊いちじくのシュガーリング

砂糖を使わないと、フルーツに含まれる糖分が表⾯で⽩く結晶することがあります。⼲し柿や⼲し芋に⽩い粉のようなものがついているのを⾒たことはありませんか?これをシュガーリング(糖化)と⾔います。カビのように⾒えてしまうため、多くの商品は砂糖を使ったりオイルコーティングをしたりすることでシュガーリング(糖化)を避けているのです。

イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツはすべて砂糖不使用。特に黒いちじくやモイヤープルーンに時々シュガーリング(糖化)が見られます。自然なものなので、くれぐれも『カビている〜!』と捨てたりしないでくださいね!

フレッシュドライフルーツの特徴
丁寧に作られた

天⽇⼲し・⼿摘み・⼿作業
品質へのこだわり

point
  • ドライフルーツで有名な本場カリフォルニア産が中⼼
  • ⼿作業、天⽇⼲し(洋なし、ピーチ、ネクタリンなど)
  • フルーツ⼀つひとつを⼈の⽬と経験でチェック
※天日干しはすべての商品ではありません
現地の天⽇⼲しの⾵景
現地の天⽇⼲しの⾵景

乾燥した気候がドライフルーツ作りに適しているため、アメリカ国内でもドライフルーツといえばカリフォルニア、カリフォルニアといえばドライフルーツと称されるほどです。アメリカでは中国やその他の国々に⽐べて添加物などに対する法的規制が厳しく、また消費者側もナチュラル志向ということもあって、安⼼安全なカリフォルニア産のドライフルーツが珍重されています。例として、カリフォルニアには『カリフォルニアいちじく協会』という組織があり、厳しく品質管理を⾏なって”ジャパングレード”と呼ばれる日本の規格に適応したものだけを輸出しています。

アメリカの収穫作業では、ブルドーザーを使うのが⼀般的です。⼤きなペンチのようなもので⽊を挟んで揺すり、完熟の実もそうでないものも⼀緒に収穫します。ですから、甘いものも完熟前の酸っぱいものも、傷がついていようとなかろうと一緒に取ってしまうのです。しかしイーワイトレーディングの契約農園では、フルーツが完熟するのを待って⼀つひとつを⼿作業で収穫しています。その完熟の実を⼿もしくは機械で半分にカットし、種を取り除いた後、⽊のトレーに並べて保存料をかけ、天⽇で⼲します。そのためごくまれに種が取りきれずに残っていたり、枝などの異物が混じっていたりすることがありますのでご注意ください。

オレゴンの無添加モイヤープルーン・ブルキナファソ(アフリカ)のオーガニックマンゴー・ニュージーランドの無添加ゴールドキウイは低温での機械乾燥、またイランの⾊素不使⽤ゴールデンレーズンやグリーンレーズン・ジュエリーレーズンは半日陰干しで、すべて砂糖を使わず丁寧に作られています。

このように、イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツは手摘みの果物をそれぞれに適した方法で乾燥させ、品質にとことんこだわって仕上げています。

安全性と信頼性厳しい⽇本の検疫をクリア
⾼品質をキープ

安全性と信頼性
厳しい⽇本の検疫をクリア

point
  • リスクの少ない空輸による輸入で品質保持
  • Kosher(コーシャー)認定の農園と独占契約
  • 輸入食品等試験成績証明書取得
⾼品質をキープしたイーワイトレーディングのドライフルーツ
⾼品質をキープしたイーワイトレーディングのドライフルーツ

イーワイトレーディングでは、品質を保持するためにフレッシュドライフルーツ(洋なし・ピーチ・ネクタリン)とオーガニックマンゴーを空輸しています。輸送費はかかりますがドライフルーツに負担のない⽅法です。
輸⼊される食品は必ず検疫を受けます。皆さんもご存じの通り、⽇本の検疫は世界⼀厳しいと⾔われ、細菌や添加物・残留農薬の検査が定期的に⾏なわれます。イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツも厳しい検査をパスしたものですので、安⼼してお召し上がりください。

さらに、イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツは、カリフォルニアでKosher(コーシャー)認定も受けています。Kosherとはユダヤ教の戒律に基づいて⽣産された⾷品のことで、加⼯⽅法に厳しい規定があり、定期的にラビ(宗教的指導者)による検査があります。その厳しさゆえに、健康志向の強い⼈はKosherマークの有無を安⼼安全の基準にしているほど。ユダヤ教徒以外の⼈でもマークのついた⾷品を選ぶ傾向があります。⽇本ではイスラム教のハラルフードほど⼀般的ではないので認定を受けませんでしたが、アメリカではKosher認定ドライフルーツは⾼品質の証です。

⾼温多湿・光に弱い

砂糖を使わないフレッシュドライフルーツは、他のドライフルーツと比べると水分を多く含んでいます。一般的なドライフルーツとは違って、果物⾃体が持つみずみずしさや自然な⽢みと酸味を味わっていただくことができます。しかし、光や日本の⾼温多湿な環境に対しては弱いので保管に注意が必要です。開封前は冷暗所(盛夏は冷蔵庫が最適)に置いて、開封後はしっかり封をして日の当たらない涼しい場所に保管の上、賞味期限に関わらずなるべく早くお召し上がりいただくことをオススメいたします。

⾼品質をキープしたイーワイトレーディングのドライフルーツ
砂糖不使用ドライフルーツは⾼温多湿や光に弱い

香りについて

イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツの香りは、普段皆さんが身近に接している芳香剤やボディソープ・一部の食品の人工的な香料の匂いではなく、その果物が本来持っているものです。袋詰めを行なっている作業所で今どのドライフルーツを扱っているか、部屋の外からでも香りだけでわかります。時には決して良い香りでないこともありますが、それはまさに果物がナチュラルな状態であるがゆえの香りなのです。

果物そのものの⾃然な⾹り
果物そのものの⾃然な⾹り
⾊の変化

⾊の変化

イーワイトレーディングの砂糖不使用フレッシュドライフルーツは、果実が生きています。そのためパッケージ後も熟成が進むので、普通のドライフルーツよりも色が変化しやすいのが特徴。鮮やかな色から飴色に変わります。

また、時々白くポツポツしたものが表に出ることがありますが、これはカビではなく果物の糖分が表面に出て白く結晶したものです。これをシュガーリング(糖化)と呼びます。パッケージの中でドライフルーツが生きている証です。

その他、袋の内側が白く曇ったようになるのはドライフルーツの糖分や水分がつくためで、汚れではありません。高温で機械乾燥を施したり砂糖を添加する工場生産のドライフルーツとは全く違います。

お取引をご希望の店舗様へ

株式会社イーワイトレーディング代表でドライフルーツエヴァンジェリスト®の⼭下英⼦(えいこ)です。
世界一おいしい、カリフォルニアのドライフルーツを食べ続けて60年。「⽇本でも砂糖を使っていない本物のおいしいドライフルーツが⾷べたい!そして、砂糖がけが当たり前だと思っている日本の皆さんに、本物を召し上がっていただきたい!」という想いで、この会社を立ち上げました。
⽇本にはドライフルーツを扱っている素晴らしい会社がたくさんあります。その中でも、イーワイトレーディングのように砂糖を使わない天⽇⼲しのドライフルーツに特化している会社は⾮常に珍しい存在です。

今後も販売店舗様や独占契約をしている現地農園の⽅と密に意⾒交換して、安⼼安全はもちろん、⾼品質でおいしいドライフルーツをお届けいたします。また、⼤好評の『おいしいドライフルーツのある暮らし』講座のセミナー講師として、たくさんの⽅々にドライフルーツの魅力をお伝えしながら、女性目線・消費者⽬線に⽴って邁進して参ります。

イーワイトレーディングでは、オリジナルのドライフルーツをはじめとして、キロ単位や箱単位、その他ご予算に応じたOEMもご提案可能です。少量から業務⽤まで柔軟に対応いたしますので、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

サンプルをご希望の⽅

取り扱いのドライフルーツのラインナップが増え、サンプルの無償提供が厳しくなりました。
サンプルをご希望の業者様は、お問い合わせフォームから「サンプル希望」とご連絡くださいませ。
メールにて専⽤の購⼊サイトをご案内します。

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カフェのメニューに

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おいしくてヘルシーな
ドライフルーツを

よくあるご質問

  • 国産ドライフルーツとはどう違うのですか?

    ⽇本でもドライフルーツは作られています。ただ、⽇本は湿気が多くドライフルーツを作るのに相応しい環境ではありません。干し柿は、天日干しというよりも、乾燥した冷たい空気にさらすことで水分を抜く寒干しと呼ばれる製法で作られます。
    国産ドライフルーツのほとんどが機械で⾼温乾燥させて、砂糖を添加しています。太陽の恵みいっぱいの天⽇で⼲したドライフルーツは日本では難しいのかもしれませんね。

  • 天⽇⼲しと機械乾燥のドライフルーツはどう違うのですか?

    専門家によると、味の違いはほとんどないそうです。ただ、機械乾燥は⾼温で処理することが多いため果物の酵素が失われてしまいます。イーワイトレーディングが販売しているドライフルーツのうち、洋なし・ピーチ・ネクタリン・アプリコット・黒いちじく・マジョールデーツは天⽇⼲し、レーズン3種類は半⽇陰⼲しです。モイヤープルーン・マンゴー・ゴールドキウイは機械乾燥ですが、低温で処理していますから酵素は残っています。 最近名前をよく聞く「ローフード」 の愛好家の⽅々も、安⼼してお召し上がりいただけるでしょう。
    天⽇⼲しと機械乾燥の⼲し椎茸の栄養価が違うように、ドライフルーツも天⽇⼲しの⽅が栄養価が勝っていると⾔われています。

  • なぜ普通のドライフルーツは砂糖を使うのですか?

    砂糖を使う理由はいくつかあります。ひとつは、あまりおいしくないフルーツを使ってドライフルーツを作る時に味を向上させるためです。⽣のフルーツとして流通できない⼆流品や完熟前のフルーツを使う時などに、砂糖を加えて味をよくします。
    もうひとつの理由は、長期保存するためです。お魚に塩をするように、フルーツの保存は砂糖を使います。砂糖は⾊や品質の変化を少なくすることができるからです。

  • ドライフルーツに何か添加していますか?

    ⽇本で販売されているドライフルーツのほとんどが砂糖を添加しています。⽢みを増すためと⻑期保存のためです。イーワイトレーディングのドライフルーツは、完熟のフルーツを使っているのでナチュラルな⽢みがあり、砂糖を使う必要がありません。ただ、きれいな色を保つために、砂糖ではなく⼆酸化硫⻩を使⽤しています。二酸化硫黄は、古くからドライフルーツを作る時に使われて来ました。世界⼀厳しいと⾔われる⽇本の検疫で残留値の検査をパスして輸⼊されていますので、安心して召し上がってください。その他、海外で保存料として使⽤されることの多いソルビン酸は添加されていません。残留農薬検査も細菌検査もすべてパスしています。

  • ⼆酸化硫⻩を使って⼤丈夫なのですか?

    恐ろしい名前ですが、空気中にも存在するものです。抗菌作⽤があるため⾷品添加物としてドライフルーツでは保存料・漂白剤・酸化防止剤として昔から使われています。輸⼊時に日本の厳しい検疫検査をパスしていますので、1⽇に何キロも⾷べなければ問題はありません。普通のワインはもちろん、オーガニックワインと⾔われるワインでも腐敗防⽌のために⼆酸化硫⻩は使⽤されています。⼆酸化硫⻩を使⽤していてもオーガニックワインと⾔ってよいのです。

  • 「フレッシュドライフルーツ」って何ですか?

    ⽇本にはしっかりと乾燥させたドライフルーツが多く、その中で半⽣タイプのドライフルーツのことをセミドライフルーツと呼ぶことがあります。イーワイトレーディングでは、半生タイプで砂糖を使っていないドライフルーツのことを、「フレッシュドライフルーツ」と名づけました。砂糖使⽤のドライフルーツとは違う、ナチュラルな⾷感と⾃然な⽢みの両⽅が楽しめるフレッシュなドライフルーツです。聞きなれないかもしれませんが、覚えていただけるとうれしいです。

  • 卸での取り扱いを検討していますがアドバイスはしてもらえますか?

    オンラインショップや食品の店舗だけでなく、雑貨店やアパレルショップ、またベーカリーやスイーツ専門店・カフェなどでの導入を検討している方からのアドバイスの要請にはドライフルーツを知り尽くしたドライフルーツエヴァンジェリストが親身に対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。

ご愛⽤者様の声

パンツェッタ貴久⼦さん

パンツェッタ貴久⼦さん

■経歴

多摩美術⼤学卒業後、フィレンツェロレンツォ・ディ・メディチ語学学校、ナポリ国⽴カポディモンテ磁器学校で学ぶ。パンツェッタ・ジローラモ⽒との結婚を機に帰国。毎年イタリア各地を回り、特に⾷関係の研究に励む。ボローニャ・シミリ料理コースにてディプロマを受ける。
夫とともに多数の雑誌や企業PR誌などにイタリアについて紹介した功績が認められ、2000年ベローナ市よりジュリエッタ賞を贈られる。雑誌『HERS』の連載をまとめた光⽂社『ちょっとオタクなイタリア料理』などの著書がある。

私の夫の故郷、イタリアのナポリは野菜も果物も豊富ですが、ドライフルーツやナッツも実によく⾷べます。ドライフルーツを綺麗に盛りつけて、⾷後酒と⼀緒に、皆であれこれおしゃべりしながら⾷べるんです。またいろいろな伝統菓⼦の材料としても⽋かせません。パネットーネやパンフォルテ、カッサータにカンノーリ等々。その昔の流通や保存技術が発達していないころの名残だと思いますが、すべてが発達した今でも、デザートやドルチェだけでなく、⾁や⿂介料理にも利⽤され親しまれています。

ドライフルーツにはうるさい私も夫も、イーワイトレーディングのフレッシュドライフルーツのおいしさにはビックリ。⽣のフルーツを⾷べるような幸福感とドライフルーツならではの濃厚さがいっぺんに味わえるので⼤のお気に⼊りになりました。